ダッシュボードと詳細レポートの違い
ダッシュボード
コール、メール、チャットの対応状況を確認できるダッシュボードを活用することで、効率的なカスタマーサポートプロセスの改善やリアルタイムのモニタリングが可能になります。
対応件数のカウント条件
コール:コールログを新規作成したタイミングで「対応件数」としてカウントされます。
メール:メールを返信したタイミングで「対応件数」としてカウントされます。
※承認依頼は「対応件数」としてカウントされません
チャット:チャット詳細画面の「終了する」を選択したタイミングで「対応件数」としてカウントされます。
対応総数、チャネル別対応件数などの主要KPIの確認
対応状況ダッシュボード上部の「今日」を選択すると、チケットの総受信件数と対昨日比、対前週比または、チャネル別件数と対昨日比を確認することができます。
当日の未完了チケット数を確認
未完了チケット数からチャネルごとの「解決済み」ステータス以外のチケットの数を確認できます。
詳細レポート
詳細レポート(対応状況)は①月次サマリー②詳細データの2部構成となっております。
①月次サマリー(対応状況)
社内またはクライアント報告用のレポートを自動生成することを目的としたレポートです。自動生成されたレポートにはコメント入力が可能なセクションも用意されており、そのままパワーポイントへの貼付け、またはPDFまたは印刷への出力が可能なフォーマットとなっております。
②詳細データ(対応状況)
ユーザークライアント様毎にレポートのフォーマットや分析の仕方は異なると認識しております。詳細データはチケットに関して提供可能なすべてのデータをそのまま出力したシートとなります。ユーザークライアント様側で自由に再計算、加工をしていただけます。
チケット詳細レポートの更新時間
毎時0分〜5分頃に前の1時間のデータが更新されます